分離スパークギャップ

地上および地下設置用の分離スパークギャップは、落雷時に運用的に分離されたシステム部品を間接的に接地・接続するために使用します。

TFS / KFSU

VDE 0185 に準拠した雷保護等電位ボンディング用、および DIN VDE 0845 に準拠した情報技術システム用。

EXFS L / EXFS KU

過電圧や雷電流が発生した場合、爆発の危険性がある場所で、陰極酸化処理されたパイプ部分（パイプラインや液体ガスシステムなど）の絶縁フランジと絶縁ねじ接続の橋渡し用。

EXFS 100 / EXFS 100 KU

過電圧や雷電流が発生した場合、爆発の危険性がある場所で、陰極酸化処理されたパイプ部分（パイプラインや液体ガスシステムなど）の絶縁フランジと絶縁ねじ接続の橋渡し用。
  • 耐雷電流クラス H (100 kA)
  • 特に低い応答電圧
  • ゾーン 1 およびゾーン 21 の ATEX および IECEx 認証済み

EXFS 同軸接続ボックス

カソード防食された配管区間における絶縁フランジや絶縁継手のバイパス用として、内蔵型 Ex 分離スパークギャップを同軸接続するための接続ボックスです。

保護スパークギャップ

架線ルーフスタンドを外部雷保護システムに間接接続するためのプラスチック製シース付き密閉型の保護用スパークギャップ。
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